横浜のお花見スポット「掃部山」のご紹介！

 酔月の先お散歩コーナー

横浜のお花見スポットはここ

どもども☆酔月です😸

長かった緊急自体宣言もついに解除され、ニュースでは早くも公園で暴れ回ってる人達が報道されておりますが（私の知っているフォロワーさんじゃ無いことを祈る）💦　

静かに桜を愛でに行きたい方にオススメの場所を酔月的に切り込んでご紹介して参りますよぉぉぉ　　ｷﾀ━︎━︎ヾ(ﾟ∀ﾟ︎)ﾉ━︎━︎!!

桜の名所

掃部山公園（かもんやま）とは

今日オススメする桜スポットはこちら！「掃部山公園」です🌸

※画像はWikipediaから

Wikipediaから拝借したんですが、どうですか綺麗でしょ！

場所は横浜市の人気エリア、桜木町駅から歩いて15分ほどのところにある丘陵地帯です。ここにくるまでに「紅葉（もみじ）坂」という急坂を登り横浜能楽堂や県立図書館を抜ければすぐにあります。

『みなとみらい』地区と逆の方向にあるので普段は静かです。普段はね。

「この人誰？」

えぇ、ここまでがフツ〜のお花見観光ブログですよ。ここからですよ。私のブログの領域はぁぁぁ❗️❗️

ちょっと皆さん、この写真に凛として佇んで写っているこの方は誰だか分かりますか⁉️

これ、私が撮りましたあぁぁ

見よ、この凛とした姿を。そして見事なまでの逆光を！

そうです私が撮りますた　(。´･ω･)ん?

そして、この御仁は・・・

井伊直弼（1815-1860）

皆さんご存知、幕末に外国との条約を超強気に結び「安政の大獄」と呼ばれた反対派の大粛清を断行した江戸幕府大老ですね！

そしてその最期は「桜田門外の変」として教科書にも出てきます。そう、その桜田門外の変が西暦にすると1860年3月24日なんですよ。もうすぐ命日です。

当時は大雪だったらしいのですが、季節的には桜の咲く頃だったんですね。

いやぁ、直弼公も空の上から

自分の命日に真下でどんちゃん騒ぎしてたら嫌な感じになるよね。

「打首じゃ・・・」

って呟いているかも。

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在りし日の直弼公像

そう、これは私が中学生の時。合唱コンクールの会場が、公園の隣にある県立音楽堂であったんです。

それで建物に入る前にこの公園で待機していたんですけどね。

そこで初めて直弼公の像を見たんです。

その時、直弼公の頭部に何やら黒い影が動いていて、よ〜く目を凝らすと

鳩が休んでいました。

眉間にシワを寄せ遠くを見つめる直弼公。その頭上には一羽のハト。

そしてそのハトは「ポトリ・・・」とフンを直弼公の頭上に残し飛び去っていきました。

その一部始終を当時反抗期真っ盛りだった私は

（あいつ・・・傾いてやがる）

と思ったのでした。

皆さんも天気がいい日は3密を避けて掃部山へかも〜ん♪

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＜アクセス＞

〒220-0044　 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘57

う〜んっと、後はググって(笑

※マップの載せ方わかりませんでした😭