横浜謎解き散歩

  酔月のお散歩コーナー 

どもども☆酔月です😻 今日は私のオススメスポットをご紹介する 「猫の散歩道」 でございます♪

 今回ご紹介するのがこちら❗️

『神奈川県立歴史博物館』

の・・・

「外の装飾」です😽

神奈川県立歴史博物館とは

「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を・・・

ちょっともう、後は自分で調べて！→ホームページはこちら

時間無くなっちゃうから💦　暗くなちゃうからね💦　

そんな訳でレッツらゴ〜💨💨💨

見よ！この立派な外観を

はい到着しましたよ❗️どうですか、この気品ある外観。元々は横浜正金銀行の本店として妻木 頼黄（つまき よりなか）という人が設計したんですけどね、この方は以前記事にも載せた井伊直弼像の台座（この時の記事はこちら）や同じく横浜の人気スポット「赤レンガ倉庫」、東京の日本橋など手がけた有名な方なんです。

上部のドームは関東大震災で焼失しちゃったんですが後に再建されたんですけどね、私がイチオシしたいのがこのドームの縁についている「ドルフィン」なんです。

えぇ、ドルフィンね。

イルカじゃない、ドルフィンだ

（ここからは私の個人的な見解です）

そう、この「ドルフィン」はイルカじゃなくてドルフィンなんです。多分ですが

イルカ　＝　ドルフィン

キリン　＝　麒麟

バク　　＝　獏

みたいな感じで創造上の生き物で、このドルフィンも西洋版のシャチホコ的に飾ったのでは？と思っています。

ってかよく見えないのよね・・・

そう、ここまでは普通のブログですよ。でも皆さん物足りないでしょ。私が普通の記事を書くと思って⁉️

そう、ここからが本番ですよぉぉぉぉぉぉ

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〜ドルフィンに逢いたくて〜　2018年8月

その日、キャリーバッグに旅行セットを詰め込み、家を出ようとした私を母親が見つけ

母：「あら、アンタ旅行？どこに行くの？」

酔：「馬車道まで。一泊してきます。フッ😽」（電車で数駅）

母：「アンタ馬鹿じゃないの((((；ﾟДﾟ))))」

酔：「馬でも鹿でもない、ドルフィンを見るのダァぁぁぁ」

と、家を飛び出し40分。

1泊2日の旅の目的地に着きました。

ホテルルートイン横浜馬車道

こ、ここならお部屋からドルフィンが見れる！

そう、期待に胸を膨らませチェックイン。

だが、しかし、まさかの反対側の部屋でした　ｶﾞ━︎━︎(ﾟДﾟ;)━︎━︎━︎ﾝ!!

もうここまできたら引き下がれない私はエレベーターホールまで行って、窓に張り付きながら

ついにドルフィンの撮影に成功しましたよぉぉ

それがこの写真だぁぁぁぁぁ

上から見た県立博物館

なかなか上から見た画像は少ないかと思います。この写真だとわかりずらいので

ルートインからズ〜ムインっ‼️

ドルフィン像

わかりますか⁉️窓枠の横に飾ってあるドルフィン像が。

その下には波をイメージしたと思われる装飾も見れますね。もう全然イルカではないですね。

もうね、エレベーターホールで

「ハァハァ((((；ﾟДﾟ))))  グヒっ❗️グヒヒヒ🥶🥶」

って張り付いてましたからね。

もう変態ですね

わざわざこの一枚を撮るために一泊しましたからね。

皆さんも横浜観光の折にはこちらでお泊まりいただきドルフィンを見つけて見ては❓

そんな訳で中の展示物には一言も触れずに終わりたいと思います（笑）

ではでは猫の散歩道またのお楽しみに〜　（完）

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＜おまけ＞

神奈川県立歴史博物館の屋上にあるこのドーム。基本は中に入れません。

以前学芸員の方に特別に案内して頂いたことがあるんですけどね、

このドームの中に・・・

床にバッターボックスが手書きで書かれていました・・・　（落書き）

もうかなり昔の話し。

えぇ、幻の横浜ドームです。

特別開放する日もあると思うので、また中に入る機会があれば確認してまいりたい😸