観察か⁉️😸放置か⁉️🙀
お部屋で水耕栽培♪
永観堂で「お・も・て・な・し」😻
どもども☆酔月です😽
前回に引き続き京都の紅葉の名所「永観堂」をご紹介している「猫の散歩道コーナー」でございます✌️
今回もこの永観堂の「おもてなし」スポットを懲りずに、そして真面目にレビューして参りたい💨💨💨
前回は「紅葉の写真綺麗ですね」
と、コメントをいただきありがとうございます。
あれ、フリー素材ですけどね・・・(σ゚Д゚)σ
私が行ったの7月末だから。
一人でこっそり行った時だったから。
ちなみに嫌いじゃないです。夏場の永観堂
夏は夏で深い緑で落ち着きます |
酔月的おもてなしスポット③「見学用エレベーター」
この永観堂、敷地がとても広く、奥の方は山の斜面に建てられているので急な階段があるんです。
そこで!ご年配の方や子ども、障がいをお持ちの方も手軽に見学できるようにエレベーターが設置されているんです。
前回、ロッカーのある神社仏閣は珍しいと書きましたが、エレベーターのあるバリアフリーのお寺もさらに珍しいと思います。
そもそも「宗教」って人々を救うためのものですからね。
様々な境遇の方が世の中いらっしゃいますよね。
足の悪い人だって、高齢者だって仏様拝みたいですよね⁉️
山奥に建てたら行けないじゃないのォォォォ‼️(σ゚Д゚)σ
って、思っちゃった・・・
エレベーターの入り口 |
これ、もっと立派なエレベーターあったんですけどね。
実際に高齢の方が乗っていたので撮影は控えました。
万が一私が乗った時だけ、エレベーターのスイッチが「天国」↔「地獄」だったらどうしよう💦💦
迷わず「天国」行を押すけどね ・・・
自動的に「地獄」に向かってフリーフォールしたらどうしよう(((( ;゚д゚)))アワワワワ
酔月的おもてなしスポット④「説明文」
キャプションとも言うのかしら。
これお寺の中にいくつも設置しているんですよ。
それだけ由緒あるお寺なんですけどね。
仏像の説明とか、有名な古木とかの前に置かれています。
※文化財の写真撮影は禁止のため「説明文」も撮りませんでした。
かなりわかりやすい説明で修学旅行の中学生の方でも楽しく見学できます。
特に「みかえり阿弥陀」の前にある説明文・・・
「みかえり阿弥陀如来」のお姿を現代風に解釈すると、・自分よりおくれる者たちを待つ姿勢。・自分自身の位置をかえりみる姿勢。・愛や情けをかける姿勢。・思いやり深く周囲をみつめる姿勢。・衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。
という言葉が私、大変胸にささっております
そう思って後ろを振り返ると・・・
パセリが枯れてました・・・
ギャァァァァァ‼️(((( ;゚д゚)))
酔月的 おもてなしスポット⑤ 接客
お寺なんだからみんな良いに決まっているでしょ!
と思ったそこのあなた。
そう、ほぼ丁寧に対応していますよ。
でもね、いるんですよ。
ホントまれに。
受付けのおばちゃんが
鎌倉の大仏並みに鎮座されていたり、
あれ?能面かぶってます?
世阿弥ですか?
みたいなお姉さんが対応されているお寺も。
でも永観堂は毎回感じよく、むしろ受付のおばちゃんが
「食堂のおばちゃん」並みに気さくです(褒めてます)
えぇ、まさに・・・
ネ申対応❗️
いや違う!寺だけに・・・
イム対応‼️
これから紅葉が綺麗になっていきますが是非京都に観光の折は
「もみじの永観堂」に見学してみては?
(あわよくば「説明スイッチ」を押してみて)
※タイトルですが、流れがいいので「神」にしてますが阿弥陀様なので本来は「仏」です。
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